新入社員の教育は、社員の質によってかなり違ってくる。

新入社員教育でのエピソード
新入社員教育でのエピソード

32歳 女性の話「新入社員の教育は、社員の質によってかなり違ってくる」

新入社員の教育は、社員の質によってかなり違ってくる。
素質が良いとか、仕事に対する熱意がしっかりした人材は教えやすいし、成長も早い。その逆の場合は苦労する。社員教育は、教育係の能力が問われるため、教えた社員にミスがあれば、上司からは教育係りが責められる。
私が昔働いていた飲食店は、企業接待に利用される高級和食店だったのだが、ある日、若い新入女子社員が入ってきた。彼女はとても可愛らしい顔をしていたので、ミスがあっても、男性従業員達は優しくフォローしていた。その為、ミスをしても許されるという感覚があり、仕事の覚えが悪く、適当に働いていた。教育係りの女性が強く注意しても、男性社員のところに逃げ込んでしまうという感じだった。

しかし、ある日、料理の手配、配膳などの不手際から、厳しい常連客を怒らせてしまい、おしぼりを顔に投げつけられてしまった。その為、役付きの男性社員、女将、主任、などが総勢でその客の部屋に謝りに行くはめになってしまった。
上司達に一番怒られたのは、その女性新入社員ではなく、教育係だった。
しかし、その新入社員も、客に直接怒鳴れ、物を投げつけられたことにより、反省している様子だった。新入社員は内外から教育されて育つものだ。
Copyright (C)2017新入社員教育でのエピソード.All rights reserved.