新卒で入った会社では、一週間の新入社員教育を受けました。

新入社員教育でのエピソード
新入社員教育でのエピソード

41歳 女性の話「新卒で入った会社では、一週間の新入社員教育を受けました」

新卒で入った会社では、一週間の新入社員教育を受けました。
そこで社会人マナーを中心に学びました。
挨拶の仕方や敬語の使い方、名刺の渡し方、電話応対の仕方などを細かく学びました。

しかし、私は学生時代に秘書技能検定の資格を取っていたので、社会人マナーの基本的なことは知っていました。
知っていると、つい油断をしてしまうのが悪い癖でした。
お客さんが来社したことを仮定して、先輩社員とやり取りをしたのですが、最初から最後まで駄目だしの連続でした。

まず、声が小さいことを指摘されました。
そして、次はお辞儀の仕方が汚いとも言われました。
湯呑に入れるお茶の量まで、細かく指摘されました。
秘書技能検定である程度自信がついていただけに、先輩社員の駄目だしは堪えました。

しかも、この先輩社員は言い方がとてもきつかったので、毎日、憂鬱になりました。
早く新入社員教育の期間が終わらないものかと思いました。
同期の人達も、その先輩社員の駄目だしにへこんでいたので、仕事が終わった後は憂さ晴らしで飲みに行ったこともありました。

きつくて厳しい先輩社員による新入社員教育でしたが、今振り返って考えてみると、厳しいからこそ、とてもためになったと思いました。
今はその先輩社員の教えに感謝しています。
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